ほどよい暮らし
色々思い出すと大変でしたが、少し狭いマンションに入れました。
動線が不器用な私に丁度良いです。
子供は外に出たがりますが、私はとにかく家でゆっくり休んでいたい!
です。
レッスンバッグを作る
子供の保育園では、多少の手作り品が求められる。
まず入園児に必要になったのは、お昼寝用の掛け布団カバーと敷き布団カバー。
そして手編みの手袋、手編みの靴下 着替えを入れる午睡袋だ。
午睡袋は、よくあるレッスンバッグの作り方を参考に作りました。http://www.hoppelfin.com/howto/enbag03.html
写真をアップしようと思いましたが、携帯を職場に置き忘れたので後日にします。
引っ越しをしてからミシンスペースが明るく快適になったので、少しやる気でました。
一番厄介なのは手編みの靴下。編み物は本当に苦手なので頂き物で乗り切っております。
サラリーマンの仕事
新卒の頃は、変身願望が強くて、自分に欠けている部分を見いだそうとしていた。
もっと社交性があって、調整能力があって、気遣いができて。。。
もっとコアな部分の仕事をしたいっておもった。
でも、30代になって、子供ができて、人生を重ねて
人には、その人に備わった適職、適性ってものがある。
無理をしないで自分にあった社会との関わりがあっていいのではないか
そして無理をせず、自分らしく働く事ができる社会が理想なのではないか。
と気づくようになった。
赤ちゃんも、育児サロンに行けば、生まれつきの性格が備わっていることに気づく。
どんどん人見知りなしにハイハイした姪は、今もとても社交的だし
引っ込み思案で滑り台を怖がっていたうちの子は、今もシャイである。
いろんな意味でまっすぐな私は、不器用で、柔軟性が無い。
20代、いろいろもがいてきたけど
今はこんな自分のことを「それでよかったんだよ」と昔の上司が言ってくれた
この前は以前一緒に仕事をした方達で飲む機会があったが
15年続ける事で、こんな私にもつながりができたような気がする。
サラリーマン、4月は異動の季節。
いろいろ噂が飛び交う時期で
周りと比べて劣等感を持ったり 不安になったり。自分の悪い部分がでてきて。
悲喜こもごもですが、
コツコツ続けてできたのりしろがほんの少しだけあるんだから。
与えられた場所で自分らしく行けますように。
子供の成長記録
水が入ったコップに映る私の姿が大きく見えて、面白いと話す。スプーンに映る自分の姿が逆に見えてなぜだろうと不思議がっていた。